オリーヴオイルは痩せる油、ということを耳にします。オリーヴオイルでダイエット・・・でも油だし・・・

 何故、オリーヴオイルが痩せる油といわれるのかといいますと、オリーヴオイルに含まれるポリフェノールやオレイン酸が関係しております。
 ポリフェノールは、交感神経を刺激し、脂肪の燃焼を促すします。そして、オレイン酸は、インスリンの効きをよくし、脂肪をたまりにくくします。
 また、ミュンヘン工科大学とウィーン大学の実験で、通常の食事の補助食として低脂肪濃縮ヨーグルト500gにラード、バター、菜種油、オリーヴ油をそれぞれ使用し、3か月摂取してもらう実験をした。その結果、最大の満腹感を得られたのはオリーヴオイルだったと言います。オリーヴオイルを摂取したグループは、食欲を抑えるホルモンであるセロトニンの数値が上昇していました。また、摂取した人たちも「オリーヴオイルで満腹感が得られた。」といいます。これは、オリーヴオイルの香り成分がヘキサナールとE2ヘキサナールが、体細胞が血中のグルコースの吸収を抑えるため、空腹感を感じさせにくいためということがわかりました。

また、オレイン酸が満腹中枢を刺激するといわれ、これはオリーヴオイルを食べた後1時間ぐらいで満腹中枢に達します。ですので、食事の1時間前にオリーヴオイルを摂取することで、食事の量を減らすことができ、ダイエットにつながる、ということです。

様々な角度から、オリーヴオイルは痩せる油である、といわれております。
しかし、油は油なので、一日大匙1~2杯が目安です。