5歳から11歳までのワクチン接種が始まる前に

2月12日(土)に倉敷市民会館で開催される緊急シンポジウム、「子どものコロナワクチンどうする?~後悔しない選択をするために~」が行われます。全国同時ライブ配信も行ないます。主催:岡山・倉敷 新型コロナウィルス感染対策市民審議会

3月から5歳から11歳までのワクチン接種が始まります。

子供たちの命を守るためのワクチン接種ではありません。

何故なら、子供たちの新型コロナによる死亡はないからです。

話題になっているのは、「おじいちゃんにうつすから・・・」「おばあちゃんにうつすから・・・」「家族にうつすといけないから・・・」

「~のために・・・」一見とてもまっとうな理由のように思えますが、全く違います。

そもそも、感染しないさせないワクチンではありません。感染しますし、させます。

よ~く考えてください。おばあちゃん、おじいちゃん、家族の者が、自分のためや家族のために子供に「打って」と言うのは言語道断です。

子供を犠牲にして大人が世間体を大事にし、保身に走っているようにしかみえません。

そして言う事は、「おじいちゃんやおばあちゃんにうつって、おじいちゃんやおばあちゃんがもしもの事があったら、子供はそれをずっと背負っていくのですよ・・・」実にもっともらしい!しかし、この考えは子供のことを全く無視した偽善者的な考えです。

何度も言いますが、ワクチン打ってもうつります。

逆にワクチンはまだ治験中(2023年5月まで)。どんな副反応が出るかわからない。ワクチンを子供に打って、子供が副反応を抱えたままこの先ながい人生を生きていかなければならないことを考えてみてください。

だいたい、マスクしても家にこもっていても新型コロナにかかる人がいます。新型コロナにり患したひとと一緒に生活していても、その人からではなく、違う所からもらってくる可能性もあるのですから、なんでも決めつけはいけません。だから、子供がうつしたかのような、責任を感じるような発言をすること自体がおかしいのです!

子供が新型コロナにかかって、濃厚接触者として休まないといけない、会社に迷惑がかる・・・などなど、そんな気持ちにになるのはわかります。でも、だからといって子供を犠牲にするのは矛先が違います。

私たちが、問題にしないといけないのは、このような対策をしている政権であり、おかしいことをやめようとしない専門家、メディアです。

<ワクチンさえ打てば偏見からのがれれるぞ・・・>と言わんばかりの政権やメディア。

私たちは、この<偏見からのがれらるぞ・・・>という無言の圧力から自分を解放することが必要なのです。

是非、今一度考えてください。

 

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