今年の<ドメーヌ・レ・バスチデッツ>の私なりの感想。
今年は落ち着くまでいろいろなことがあり、やっとゆっくりと味わうことができました。
昨年輸入できなかったので、私にとって新しい搾油機での初の<ドメーヌ・レ・バスチデッツ>!
前のブログでもご紹介した通り、ろ過度をゆるめているため、オリーヴのそのままの風味や香りが残っています。
ですので、少しまだ濁っています(^^♪
初めに一口。
軽い香りが少し抑えめに感じます。鮮度が良く、少しきつめのパンチがある渋みもあります。そして、静かな奥深い味わい。
前とは少し違うアーモンド様の深みのあるかおり。お恥ずかしいですが、「アーモンドの香り・・・」とよく表現されるのですが、今まではその表現がよく解りませんでした。
私は今回初めて「アーモンドのような香り」を体感致しました。
温かいものに周しかけすると独特の甘い香りを感じます。
ドレッシングにするといいですね!
勿論フランスパンなどのハード系のパンにつけても美味しくいただけます。
売り手ですので、一応うんちくを並べましたが、味の感じ方や好みは人それぞれです(*^▽^*)
私の感想にとらわれず、食事を愉しむアイテムとして「自分流」のおいしい発見を楽しんで頂けれれば幸いです!(^^)!